ソラニン
2010年04月04日
【感想】映画「ソラニン」観てきた
映画「ソラニン」公開日である昨日、観てきました。
去年映画化されるというのを聞いてから、果たしてどうなるのかな〜と期待半分に様子を伺っていたんですが、試写会などの反応も良さそうだったのと、何より「宮崎あおいが意外に歌うまかった」という感想を見てたら俄然気になってきてしまい、結局公開当日に映画館へ…w
で、原作スキーな僕としての率直な感想としては…
・ライブシーン最高!
・芽衣子がかわい過ぎるかも
・種田がイケメン過ぎるかも
・ビリーがイケメン過ぎるかも
・加藤がハマリ役過ぎるだろ!w
(↑キャスティングの文句ばっかだな(´・ω・`))
特にビリーはもっと内面イケメンっていうか、外見ゴッツくて中身が超いいヤツなイメージだったので、時々比べてしまって「ん〜」てなった。
っつっても原作と比べたらってだけで、映画としてはこれはこれでいいんだと思います。
あ、加藤役の近藤洋一さん(サンボマスター)は超ハマってて最高でしたw
そしてライブシーンですが…芽衣子の宮崎あおいさんは本当に歌うまかったです!
CMの歌声からは全く想像できないくらい、とても力強かった!
それに声質がまっすぐで、ロックな曲調にしっかりマッチしてました。
それまでまともに歌うシーンがなかったこともあってか、かなりグッときました。
もっとずっと見てたかったくらい、ホントにライブシーンは最高でした。
あと、ED曲のアジカン「ムスタング」、名曲過ぎるだろコレ(ノД`)
CD買っちまったぜこの野郎w
全体的に原作に忠実で、映画にしたらあまり新鮮味のない作品かもしれないんですが、この作品はそれでいいと思います(って誰か言ってた気がする)。
とりあえず、僕にとっての好きな映画がまたひとつ増えました。
次は「虹ヶ原ホログラフ」をアニメ映画化とかして欲しいですね〜w
いにお作品では一番衝撃を受けたので!